和歌山市議会 2008-12-04 12月04日-02号
12月1日、ポーランドのポズナニ--ちょうどベルリンとワルシャワの中間点にある都市だそうですけれども--国連気候変動枠組み条約第14回締約国会議、いわゆるCOP14が開会されました。 かつて同僚議員や私も質問をした地球温暖化防止のため、市長は当時90年比マイナス6%の温室効果ガス削減目標を達成する、こういうことを答弁されているわけです。
12月1日、ポーランドのポズナニ--ちょうどベルリンとワルシャワの中間点にある都市だそうですけれども--国連気候変動枠組み条約第14回締約国会議、いわゆるCOP14が開会されました。 かつて同僚議員や私も質問をした地球温暖化防止のため、市長は当時90年比マイナス6%の温室効果ガス削減目標を達成する、こういうことを答弁されているわけです。
以上、先日、大倉議員さんが質問にもないのに教育について関連あるんですけど、ポーランドの話をされまして、僕もいい話を一言しないといけないと思いますが、やめておきましょうか。そういうことで、第1回目の質問を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。
そして、あの日露戦争で日本が勝ったときに、ポーランドという国とそのトルコという国がちょうちん行列をして、そして祝っていただいた。その国には、東郷さんとか、乃木さん、児玉さんという名前の人たちが大変多いそうであります。
これはもうロシアに圧迫されておったバルト三国、フィンランド、それからポーランド、トルコ、ハンガリー、その周辺の国民は、皆バンザイして喜んだんです。きょうは持ってきてないですけど、東郷ビールとか、小さいこのぐらいな小びんですけど、いまだに東郷ビールが売れているのです。 この前の議会で、フセインのイラン、イラク戦争のときに、トルコの飛行機が来て、日本人500人ほど助けてくれたでしょう。
それでも日本はあきらめず、西園寺公望を代表とする代表団は、この国際連盟に人種差別の撤廃条項を入れようやないかと、小委員会をやって、何とか多数派工作をやって、反対が、アメリカ、イギリス、ポーランド、ルーマニアとかです。
しかしもう一つ忘れてならないのは、ロシアを挟んだ向こう側にポーランド、フィンランド、トルコという国があるわけでありますね。これらの三つの国は帝国ロシアの侵略に苦しめられていたのです。そして、日本がこのロシアに勝ったということでフィンランドには、もう何遍も聞いたことがあると思うんですけども、東郷平八郎にあやかってトーゴービールというのが今もあるんですね。
そうした中で、世界のそれぞれの国が、先般もイタリアとかポーランド、こうしたとこが、自分とこの派遣しておる国民が犠牲を払いつつやっておる。そして日本だけが、危険だから行けやんのや、こんなことで、世界の仲間内に入れてもらえない日本であろうかと。余りにもこれはもう国際常識からかけ離れたもんではないかと、こういうふうに私は思っております。
2月上旬に、教育委員会の社会教育課と和歌山市子ども会連絡協議会のお世話で、ポーランドのアウシュビッツの方へ平和と人権の研修ということで行かせていただきました。こんな機会はめったにないということで、張り切って行ってまいりました。
ちょっと話が飛ぶのでありますけれども、ポーランドあるいはトルコでは、まさに日本名の名前がつけている人が多いとのことであります。多いということはないんですけれども、あるとのことであります。戦争前の日本は、これらの国ぐにに、今より尊敬されていたのではないかと思います。
さらに、270ページにドイツのポーランド侵入という記事があります。これも「ドイツがポーランドに侵入した」と書いております。皆さん、最近の新聞にカチンの森ということが出てきたのを知ってると思います。ソ連がポーランドに侵入して、2万1,000人の警察官、捕虜にして、その捕虜を皆殺しにした。それがカチンの森です。教科書には、「ドイツがポーランドに侵入した」と。
戦争体験のまさしく風化につながると、そういう立場から資料室を設置をして、そして今では特別展として、ポーランドから資料を借りてアウシュビッツ展を開くとかいう形で平和行政をきちんと位置づけて、それなりの体制もとりながら進めているということに非常に驚いたわけですけども、私、和歌山市もぜひそういうような体制をとってほしいと思うわけですが、この市長のお答えとですね、それから展示室を検討していく、特に民生部長が
ポーランドは、第2次世界大戦の最大の、あるいは今世紀、あるいは人類史上最大の悪行であるアウシュヴィツ強制収容所を現地で見たかったこと。ドイツは、都市と文化、地方自治と市民生活。フランスは、都市と住宅及び市民生活等を視察の目的として許可していただいたものであります。